信頼性向上に向けた取り組み
リモートワーク実態図鑑は、企業・部署ごとのリモートワーク実施動向を継続的に調査している専門リサーチメディアです。リモートワーク制度は企業によって表現や実際の運用が異なり、同じ会社であっても部署・職種・時期によっても状況が変化する場合があります。また、企業公式サイトにそれらの情報が明記されているとも限りません。
そのため当サイトでは、調査協力によって得られた回答データを活用しながら、掲載前のチェック・検証や情報整理の方針を定め、できる限り信頼性の高い情報提供ができるよう努めています。また、リモートワークに関する動向分析や統計にも活用できるデータベースを目指し、継続的なデータ品質の向上に取り組んでいます。
調査回答は複数のチャネルを用い、継続的に収集、蓄積しています
当サイトの調査回答データは、サイト内の調査回答フォームに加え、外部の調査協力募集やオンラインのアンケートパネル等を含む複数のチャネルから収集しています。回答経路が異なる場合でも、掲載前には内容を1件ずつ確認し、公開情報の参照や情報整理の方針に基づいてチェック・検証を行った上で掲載しています。これにより、収集チャネルに依存しない形で調査データの品質を担保し、実態の把握に役立つデータベースとして継続的な蓄積を行っています。
掲載前に可能な範囲のチェック・検証を行った上で調査回答を公開しています
当サイトでは、調査協力によって得られた回答データをそのまま掲載するのではなく、1件ずつ内容を確認し、可能な範囲で企業公式サイトや公的情報などの公開情報も参照しながら、掲載前に一定のチェック・検証を行った上で公開しています。リモートワークの運用は組織や時期によって変化する可能性もあるため、こうした確認を通じて、回答データの品質向上と信頼性向上に努めています。
チェック・検証を行う際は、AIによる情報チェックフローを用いています
当サイトでは、公開情報の確認を効率的かつ一定の基準で行うために、独自に構築したAIによる情報チェックフローを導入しています。確認の際は、企業公式サイトや公的機関の情報を優先的に参照し、必要に応じて求人情報やプレスリリース、ニュース記事等の公開情報も参照しています。参照対象は原則として日本語ページのみとし、情報の出典が不明確なものは根拠として採用していません。
また、公開情報の確認結果は「根拠となり得る情報の強さ」を5段階で整理し、一定の基準に満たない場合は、動向分析や統計に用いるデータとして採用しないなど、データ品質を担保するための運用を行っています。
チェック・検証時は、できる限り新しい情報を用いることを重視しています
公開情報を確認する際は、AIによる情報チェックフローの中で、最新の更新情報や直近の記載内容が存在するかを優先的に確認し、できる限り新しい情報を根拠として参照するよう努めています。また、過去の情報が残っている場合でも、それだけを根拠として断定的な整理を行うことは避け、直近の情報と合わせて総合的に整理する運用を行っています。
各企業の部門名・部署名についても公開情報のチェックは実施しています
当サイトでは企業単位の情報だけでなく、部門・部署名に関する情報についても、可能な範囲で公開情報を確認しています。部門・部署名は組織改編等により名称が変わることもあるため、当サイトでは「回答があった時点で確認できる部門・部署名」を主軸に整理し、掲載内容の品質向上につながる形で情報を整えています。そのため、現在の組織名や呼称と異なる場合があっても、回答時点では実際に使用されていた名称である可能性も踏まえ、公開情報と照らし合わせながら掲載内容を整理しています。
チェック・検証時は、参照する情報の根拠の強さを5段階で整理しています
当サイトでは、公開情報として確認できた内容をそのまま一律に扱うのではなく、どの程度、明確な根拠として参照できるか?を整理するために、根拠の強さを5段階でスコア化しています。これはAIによる情報チェックフローの中で、参照した情報の性質や記載の明確さを一定の基準で整理し、データ品質を安定させるための仕組みです。
公開情報の確認にあたっては、会社名や部門名が完全一致で検索できるケースばかりではないため、完全一致検索だけで判断せず、表記方法の違いや関連するキーワードも踏まえた近似検索も取り入れながら、確認の範囲を広げています。尚、根拠の強さは主に以下の観点から整理を行っています。
- 公式性:企業公式サイトや公的機関など、一次情報に近いか
- 明確さ:「週○回」「制度として実施」など、具体的な記載があるか
- 対象範囲の一致:企業名・部門名・働き方の範囲が回答内容と基本的に整合していそうか
- 情報の新しさ:更新日や発信時期が比較的新しいか
- 情報の整合性:複数の公開情報を確認した際に明らかな矛盾、違和感がないか
この評価は確率を示すものではなく、公開情報の中からどの程度信頼できそうな根拠が確認できたか?を整理するための目安です。このスコアが一定の基準に満たない場合は、動向分析や統計に用いる調査回答としては採用せず、あくまで参考情報として扱うなど、データ品質を担保するための運用を行っています。
調査回答の内容は、掲載趣旨に沿う形で一部を省略・調整する場合があります
当サイトは求職者の方、企業担当者の方、双方に有益な情報をご提供する目的で運営しています。そのため、リモートワークというテーマに直接関係しない内容や、特定の個人・組織に対する攻撃的な表現、誹謗中傷、個人の心理的不満に該当する可能性がある表現、記述については、編集上の判断で一部を省略・調整させて頂いている場合があります。
掲載開始後の調査回答データに対して、報告が行えるフローを設置しています
当サイトでは掲載前に可能な範囲でチェック・検証を行っていますが、リモートワーク制度は時期や組織の方針によっても変化していくため、公開情報だけでは情報が確認しきれないケースも多くあります。
そのため、掲載内容について違和感や事実との相違を感じた場合に、閲覧者の方からご報告いただけるフォームも設けています。報告を頂いた内容に関しましては、必要性に応じて掲載内容に関する修正・更新・削除の検討を行っています。
リモートワーク実施動向のグラフは過去1年以内の調査回答データを用いています
当サイトにおいて使用している、リモートワーク実施動向の集計グラフについては、できるだけ最新の動向を伝えるために、原則として過去1年以内の調査回答データを用いて作成、反映するよう努めています。
これにより、数年前の制度や一時的な運用状況が長く残り続けるのを避け、実勢に近いデータを整理、表現しています。なお、調査回答データには情報確認時期の項目も含まれるため、集計に用いる期間や基準は、その情報確認時期を踏まえて取り扱っています。
※本ページは掲載基準及び確認フローの見直しに合わせて随時更新いたします(最終更新日:2026年2月13日)
